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<第3回>効果的な歩き方
有酸素性運動の代表であるウオーキングを実践するとき、速く歩いたほうが効果的なのか、ゆっくり歩いたほうが効果的なのか、疑問に思うことがあるだろう。
ウオーキングの効果は一概に速さだけでは結論づけられない、ゆっくりであっても長時間歩けば、脚の筋持久力や筋肉内での血液循環に効果が現れる。 また、短い時間であっても速く歩いたり、急な坂道や階段を登れば、心肺機能や脚筋力に効果が現れる。そのときの体調や気分、歩くコース、歩ける時間に応じて速度を調整すると良い。なお、全身持久性体力(最大酸素摂取量)を増やすには走ることや速く歩くことが必要となる。

効果的な歩き方(速さについて)
高年の運動プログラムに関する総合的研究」(日本体育協会、スポーツ医・科学専門委員会)より抜粋 (次回へ)
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