<第32回> 健康食品 体質で効果に差!?
食事から健康を考えてみましょう。
更年期障害や骨粗鬆症予防に効果があるとして人気の健康食品、大豆イソフラボンは同じように摂取しても個人の体質の違いによって骨粗鬆症予防の効果に大きな差があることが国立健康・栄養研究所の研究でわかりました。
研究の結果から大幅に効果が出た人と小さな効果にとどまった人がほぼ半々でした。最近では若者の間で、栄養補助食品(サプリメント)を摂取すれば栄養バランスがよくなると考えている人も多いようです。
あくまで補助的な役割の食品で毎日3食の食事をきちんととることが重要です。寒くてなかなか外に出れない日は家の中でゆっくりと自分の食事内容を振り返ってみましょう。
長崎大学大学教育機能開発センター 助教授 中垣内真樹 (次回へ)
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