<第15回>健康な80歳代の生き方に学ぶ!
80歳を過ぎても活動的に暮らしている方々は、どのような生活をしているのでしょうか?
1998年に全国すべての市長を対象に調査研究した報告があります。痴呆がなく、活動的に過ごしている80〜85歳の方の調査結果をまとめると、
1)食事は一日三回規則正しく、
2)よくかんで食べる、
3)野菜、果物をよくとる、
4)お茶をよく飲む、
5)たばこを吸わない、
6)かかりつけ医を持っている、
7)自立心が強い、
8)気分転換のための活動をしている、
9)新聞やテレビをよく見る、
10)外出をよくする、
11)就寝・起床時刻が規則的、
でした。健康維持のために運動をおこなっている人は6割にものぼり、農林業をしていた人では3割がそれを続け、サラリーマンだった人では、8割が地域での生きがい活動に参加しているようです。また、お茶をよく飲む、つまり、人とよくコミュニケーションをとっているようです。
長崎大学大学教育機能開発センター 助教授 中垣内真樹 (次回へ)
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